ハネウマIPA
評価：7.5点
コスパ：C
価格：682円(500ml)
購入可能場所：新橋辺りの新潟の物が置いてある店
新橋のガード下にいろいろモダンな店というか、結構趣味の延長でやってるような店があることを発見しました。帝国ホテルへ歩いて新橋から行ったのですが、その途中みたいな感じです。その中に新潟なのか、クラフト品を集めたような店があり、ビールないから買ってこうと思って買ったビールです。
名前がハネウマということで、フェラーリが思い浮かびますが、ラベルのハネウマはフェラーリのハネウマほどは跳ねてないなと思いながら飲んでみる。
褐色に近い濃い感じのする色で泡立ちはいい。味は、IPAというよりも割と日本らしく、ちゃんと真面目につくっているペールエールみたいなイメージ。IBU40あることもあり、その苦味はIPAらしいとは思います。
飲んだ入り口から少し苦味から来る香ばしい麦芽があり、その後シトラスやフルーティさがある感じで、割と飲みごたえがありますが、外国のものとは何か違う。洗練されてるからなのか、丁寧からなのか。
アルコール度6％にしてはコクもあり、一本飲むと十分満足できて、次ビールならラガーにしようかなみたいな気分になる。確かにここまでハッキリ苦味を感じられるのは日本には少ないかもしれません。
全体的には、中々うまく、おもしろいけどやっぱり高いよね、仕方ないけど・・・という日本のクラフトビールにありがちな感想になります。
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