バランタイン 12年 赤青紋章

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バランタイン12年 赤青紋章 70年代初期~後期
評価:8点
コスパ:A
価格:6,000円程度~(ヤフオクだと)

ブレンデッドばかりですが(シングルモルト高いので・・・)ここ2,3年は古酒を割と買っていて、価格がまだ抑えられているのがブレンデッドなので、買いあさっています(笑)。状態がまったくダメなのもありますが、大体オークションではお店の販売価格の半分くらいで買えるというイメージ。お店で買ったから状態がいいってものでもないと思うので(コレクターとかなら違うんでしょうけど・・)、だったらオークションでってイメージです。ダメなものは梅酒をつくるときに使うと・・・。

1972~1978年頃流通らしい

バランタインは、古ければ古いだけおいしいというイメージがありますが、今回紹介するのは、1972年~1978年頃まで流通した12年。バランタインは比較的年代の見分けがつきやすいので、少し紹介しましょう。紋章の旗が一つ赤と青のものは、1960年代~1970年代は確定です。さらに右側のin use for over 145 yearsとありますが、これが135 yearsだと1960年代~1971年頃までの流通だそうです。従って今回のボトルは1972~1978年頃流通したものだと思われるという感じ。80年代に入ると旗が2つとも青になります。価格的には赤青紋章はかなり高くなってきているというイメージ。こういう違いを見て、うおおお、これはレア!とか、思ってしまうのは(そういうのが好きなのは)結構日本人には多いのではないかと思います(広く浅くの私も割と好き)

さて、とりあえずストレートで飲んでみると、あ、うまいバランタイン!って感じ。状態が良いこの年代の12年は、現行品には絶対ないまろやかや深みを感じられます。これは古酒のいいところでもありますが、原酒の割合も恐らく高くて、グレーンの質もいいのではないでしょうか。こういうウィスキーはストレートがいいんではないかと思います。一応ハイボールにもして、これはこれでかなりおいしかったですが、やっぱりストレートかなー個人的には。ロックは正直いいとは思いませんでした。全体的な感想としては、すごい衝撃を受けて、超うまーーーーい!っていうほどではありませんが、うん、おー、うまいって感じ。コスパがいいって感じでしょうかね。

ブレンデッドの良さ、バランタインの良さを知るきっかけになるこの年代の12年は、出来るだけたくさんストックしておきたいと思います・・・。きっと10年後にはもっと高くなっているでしょうから、できれば10本くらい持っていたい。この年代の17年は既に高騰してしまい、気軽に買える価格ではなくなってしまっていますので、赤青紋章の12年を是非今のうちに!

特級と記載されているのも大事です(バランタインというよりも古酒を買う上で・・・)

ウィスキーの特級表記はいろんな参考にできますが、少なくとも特級時代のものは最低限いろいろなものが保証されています。例えば年代だったり、原酒の割合だったり。90年代に入ると、特級の表記はなくなり、突然ガクンと質が下がるウィスキーもあるので、特級表記があるかないか?を確認するのは、古酒を買うときの参考になるとは思います。

現行の12年は、もう別物って感じなのでほぼ飲みませんが、2000円程度なので、2000円で買える現行品という意味では、割といい部類に入るのではないかと思います。今度改めて飲んでみたいとは思います。

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