ブライトリング アベンジャー II GMT ブルー マザーオブパール
価格：512,000円 (購入価格は430,000円くらい）
ムーブメント：Cal.32/パワーリザーブ約42時間
ケースサイズ(ｗ)：直径43mm×厚さ12.2mm
振動数：18000
防水性：300m
購入場所：松屋銀座
このブライトリングは、10年勤めた会社を退職したときに、一区切りということで買った時計です。当時は革ではなく、毎日のように使えるメタルの時計が欲しくて、価格は50万以内、ビジネスでも大丈夫、ということを念頭に探していました。従ってブライトリングを買おうとは思っていませんでした。
世間を見てみてみると、タグホイヤーやオメガ、ロレックスなどがメタルの時計ではしてる人多かったような。ということで、それらは選択肢から外れます（笑）。かといってカルティエも男性のはあんまりだしなー、IWCもメタルではこれっていうのがないし、と思いながら、シチズンのハイブランドのカンパノラとかも一瞬考えたりしてました。
そんな中の一つにこのブライトリングがあったわけですが、まず良かったのはブライトリングの割にはゴツつなく、それほどしている人見ないし、着けてみたら結構フィットする感じ。そして文字盤がパールを使っているので1本1本模様が違う。大体この時計にしようと決めた後、いろんなところ見に行ってました。最終的に松屋銀座で買ったのは、今だと15％オフなんですよ、というラッキーなタイミング。期間中に考えまーすってことにしました。あんまり15%オフはやらないそうです（本当のところは知らんけど・・）
数日考えた結果、とりあえず絶対買うから、何種類か取り寄せてください（それぞれ文字盤の感じ違うので）と無理なお願いをし、3本の中から1本選びました。割とギラギラしてない感じの部類だと思います。
着けやすさの要因は意外と薄いことにあると思います。隣はモーリスラクロアで、勿論もう少し複雑な時計ではありますが、だいぶ薄さが違う。この辺りも良かったのと、あとは一応日本限定らしく、今は生産終了しているそう。
予算内で買えて、確かに夏場などにガンガンつかっていましたが、最近は出かけることがめっきり少なくなったので、たまにつける程度。こういった時計は、もう時間を見るという役割から、ジュエリーに近いような感覚があります。しかしながら根強い人気なのは、機械式の時計はデジタルにはない魅力が沢山あるからでしょうし、これからもあり続けるのではないかなと思います。
時計はそんなに持っていなく、欲しいときの波があり、かといって安くないし、困らないくらいではあるので、あんまりこれ以上買わないと思います。写真左はモーリスラクロアで冬場やフォーマルなときに（ほとんどないけど）着けたり、一番右のセイコーは一応自動巻きで、クラシックなセイコーを再現したやつらしいですが、海外出張や旅行で使ったりしてます。右から2番目のオメガはシーマスターの古いやつでクォーツ。本物かどうかわかりませんが、ヤフオクで購入。極まれに着けたりします。
今欲しいのはブルガリの超薄い自動巻きの時計ですが、200万くらいするので、全然買えないし、欲しいといってもそこまでではないので、宝くじでも当たったら買おうと思います（笑）
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