ブルーボトルコーヒー

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ブルーボトルコーヒー
コスパ:B
購入場所:都内各地

ブルーボトルコーヒーは2000年に誕生したコーヒーショップで、日本に上陸してから順調に店舗を伸ばしている印象があります。スターバックスも当初は中々おいしいコーヒーを出していましたが、今では微妙であり、コスパが悪く感じるのと、PC広げて作業している人が多いというのが何か馴染めなくあまり行きません。一方ブルーボトルコーヒーは長居するような店内ではないことが多いので、時々行く感じ。といっても10回も行ってない感じで、徒歩圏内にないので、出かけて疲れたら入ることがある程度。この前久々に行ったら、思いのほかおいしかったので紹介となります。

写真は竹芝のビルの中で、とあるブランドのセールの会場なことが結構あり、帰りに寄った感じ。カフェになっていますが、そんなに広くはない。大きなビルの中に入り込めると結構いい売上になるのではないかと思います。

一杯500-600円程度と安くはありませんが、割と量があり、また写真のように注文受けてしっかりドリップしてくれるというところがうれしい。ちょっとグッズが欲しくなります(高いけど)。

テイクアウトにすると写真のように紙コップに入れてくれます。店内で飲むときはしっかりしたマグカップに入れてくれる感じ。私はテイクアウトにしながら、店内で飲むという。店員さんがそのまま持ち帰る場合は蓋あるけど、香りは蓋しないほうが楽しめるので。というので、どれどれということで飲んでみる。

季節のブレンド的なやつで、酸味あるのどれか聞いたところ、品種忘れましたが、確かに中々の酸味。ローストもそこまでしていないので、しっかりアロマが感じられ、甘みなども感じることができました。連れはカフェラテ的なものを頼んで少しもらいましたが、こちらも酸味が少しあり、中々深い味わいで、一段上のコーヒーを提供しているなぁと感心。

世界中にチェーン展開してこのクオリティを維持するのは大変なんだと思いますが(特に豆の質が)、是非維持してほしいものです。値段は安くはありませんが、その辺の喫茶店で飲むコーヒーよりおいしいし、スタバよりもだいぶおいしいので、必要十分なクオリティがあると思いますので、是非まだいかれてない方はいってみてください。

グッズもいい感じですが、全体的に高いのが何とも。

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