亀の子束子 1号
価格：350円くらい（税込）/個
特にこだわりはなかったのですが、なんだかんだいってこの束子がベストです。亀の子束子は明治40年からあるらしく、100年を超える歴史があります。
密度や耐久性は公式ページにも触れられいるように、3倍長持ち。形状は亀の甲羅を勿論想像させ、これは持ちやすさを追求している模様。パームの質も良く、100円のものに比べて柔らかく、洗うときに鍋などを傷つけにくいように感じます。
いくつかラインナップがあり、こちらは一番スタンダードで最初からある束子だそうで、その他小さいものや大きなものがあるので、用途や自分に合うものを選ぶのがいいでしょう。
亀の子束子以外にもドーナッツ状の束子や、堅め、やわらかめなど選べるので、これまで落ちなかったり、落ちにくいものも落とせるかもしれません。例えば生姜を擦った後のおろし金とか・・・。
スポンジも売っているようで、使ったことないですが今度試してみようかなーなんて思います。
何気ない束子ですが、そんなに頻繁に変えるものでもないですし、耐久力が3倍なら高いとも感じなく、使いやすさを考えれば、100円ものよりやっぱりこちらを使うということに私はなりました。勿論束子マニアではないので、もっといい商品やこだわりのものがあるかもしれませんが、いずれにしても十分です。
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