志賀高原ビール IPA
評価：8点
コスパ：C
価格：550円くらい(330ml)
生産国：日本
購入可能場所：川崎駅アトレ
志賀高原ビールは確か日本酒の酒蔵がビール作ったみたいな感じだったと思いますが、結構そういうところあります。知ったのは5年ほど前にふるさと納税の返礼品で何種類か送られてきたのがキッカケ。数年ぶりに飲んでもかなり印象が良かったので紹介となります。
色はアンバーで結構濃い感じ。エールらしい感じもします。飲んでみると、おお～～これはいかにもうまい日本のIPAという感じでバランス型。IPAなので苦味はありますが、極端ではなくアルコール度数も6％程度なので強くもない。暑い日でも十分飲めるでしょう。柑橘のフルーティさと共にカラメル的な苦味やコクが心地よい。IPAって温度あげて飲むと香り楽しめますよ、と言われますが、何か冷たいのが好きかもしれない。それでも十分なクラフト感があるのがいいな～と」。
しかし問題はその価格にあります。税金が半分とはいえ、550円は高い。これは企業努力でどうなるものでもないような気もしますし、最近では700円以上するビールがたくさんあります。
確かにビールが一番好きで、ワインのように楽しむ・・・みたいな感覚なら700円だろうと1000円だろうとあまり関係ありませんし、その値段払わないと味わえないクオリティや個性のものもあります。
しかしビールって飲む時間も短いし、330mlで500円超えたら高いなーとは思う。量換算したらワイン(750ml)では1000円を余裕で超えるわけで、普通においしいデイリーワイン飲めるわけです。
まーじーでー税金何とかしてほしいものです。ということで、たまに贅沢して飲むにはいいですし、ふるさと納税で探そうかな～なんて思うわけです。
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