BALMUDA The Pot (バルミューダ ケトル)
価格：12,100円(税込）
購入場所：確かネット
バルミューダの製品は、扇風機、加湿器、トースターに加えて、このケトルを購入していますが、加湿器はただのデザインと使用感が他と違えど性能がいいわけではないです。トースターも確かにおいしく焼けますが、私的にはデザインがいいという感じ。扇風機は出た当時は斬新だと思いますし、デザインもいいですが、性能的にはもっと安くて同じような性能（もしくはそれ以上）のものがたくさん出ているでしょう。ケトルに関しても別に性能がいいわけではないですが、デザインに加えて何個が良いところがあるので、おすすめという感じです。要は私にとってバルミューダを買う理由は、デザインが良い＋αがあれば・・・という感じなので、ピュアな性能面であまり買いたいとは思いません。
さてこのケトルですが、デザインは良いと思います。その他に良いところといえば、まずサイズ感。一人で使うのは勿論、2.3人までならいけると思います。画像にもあるように意外とお湯入りません。というか半分くらいのところに線があり、それ以上いれると沸騰させてるときに漏れてきます（笑）
許容範囲ですが、もうちょっと何とかならんのかね？とは思います。もう一つのいいところは、お湯の出口が非常にいい感じで、コーヒーでも紅茶でも注ぐときにいい感じにお湯が出ますし、キレもいいので、これはきっとこだわったんだろうなと思います。そしてデザイン的にもあまり横に出っ張っていないので、割とコンパクトではあると思います。従って、このポットの購入をおすすめポイントは・・・
– デザイン
– 注ぎ口のスムースさ
– 割とコンパクト
これ以外はありません。お湯を温める速度も別に特別早くないです。上記の条件が揃えばかなりおすすめではあります。また価格も強気な気はしますが、プレゼントには丁度良い値段ですし、結構喜んでもらえるのではないでしょうか。テレワークになり一日何回も使いますが、特に問題はないです。
バルミューダの製品は、アイディアとデザインが売りなわけですが、電気メーカーとしては成熟していないので、サポートや耐久性といった面ではいい話をあまり聞きません。社長も結構横柄そうなので、そういうのでちゃうのかなーとか思ったり。アイディアやデザインは目を見張るものがありますが、最近はイマイチなように思います。長く続くかどうかはまさにバルミューダという会社自身の在り方にかかっているのではないかなと思います。言い換えれば、このままいけばじり貧でしょう。
条件さえそろえば、おすすめのケトルのご紹介でした～～～。
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