キリン 一番搾り とれたてホップ 2020

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キリン 一番搾り とれたてホップ
評価:6.5点
コスパ:A
価格:230円くらい(350ml)

キリン一番搾りは、国内大手が出している中ではギリギリ選択肢に入るというか、何でもいいかーというときに、エビスか一番搾りかみたいな感じです。昔プレミアムモルツが出た当初はおいしかったので、サントリーを見直したのですが、今のプレモルはいいところがないような・・・。

一番搾りは限定品的なものが割とおいしく、金のパッケージ出る熟成したやつとかも中々良かった気がします。さて、今回のとれたてホップですが、もう恒例となっているようで、この季節に出るようですね。

クラフトビールのような特徴や香りなどはないですが、大手が出す限定品としては及第点だと思います。そこまでホップをすげーー感じる~~~ってほどではなく、ほのかに感じるわけですが、新鮮さみたいなものは通常の一番搾りよりはあります。少し華やな感じですな。

アルコール分も5%と多くのクラフトビールよりはライトなので、飲みやすい。そして別に薄くもないので、少し個性があり、爽やかなお手頃価格のビールという感じかなと思います。冬のビールは少し酸味があったほうがおいしく感じる気がしますが、これはそれほどでもなく、バランス型。昔のとれたてホップのほうが、もっとホップ感が出ていてエッジが効いていた記憶があります。

味ほどほど、お手頃価格ということを考えると、500ml缶×6本とか買っておいてもいいかなーと思っちゃうくらいのコスパではあったので紹介した次第です。

キリンといえばグランドキリンが少し高い価格帯でありますが、確かに通常のものよりはクラフト感があります。が、結局仕方なかろうかと思いますが、飲みやすさみたいなものを考えていると思うので、やっぱり特徴という意味ではちょっと・・・って感じですかねー。

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