店名:揚子江の豚まん
価格:270円
コスパ:A
購入場所:大宰府天満宮参道の少し外れ
太宰府天満宮へ続く参道を少し歩いて、左に曲がると豚まんが売っているところがあります。知らなかったんですけど、北九州発のチェーン店のようです。web siteには太宰府店が紹介されてないですが・・・。太宰府天満宮に行くときは大体食べてますが、中々おいしいと思いますので紹介です。過度な期待は禁物ですが、横浜中華街で500円とか払って巨大な豚まん食べるよりはいいかと。いろいろメニューありますが、豚まんしか食べたことがありません。。
値段があがったようですが、サイズ的にも大きいし、高いとは感じません。召し上がり方を読まずに皮を剥ぐと確実にくっついてめくれてしまい、いきなり中身と対面となりますので注意を・・・。
結構なサイズでタレもついているのでお好みでという感じです。そんなに豚まんってこだわって探すとか食べるとかしたことないので、もっとおいしいところはあるかもしれませんが、大阪で有名な551の肉まんよりはこちらのほうが好きです。
中身はめっちゃジューシーという感じでもなく、ほどほどに汁ある感じ。ただ玉ねぎの多さと細かくなさに少し驚きます。肉より玉ねぎが多いような・・・。食べてみると、皮がわりと柔らかくて食べやすくて甘みもあります。玉ねぎがある意味いいアクセントになり、味も濃いわけではなく丁度いい。気軽に食べれるおやつだったり、お昼だったりするのではないでしょうか。
ちなみに目の前に太宰府館なるものがあり、たぶん市の施設なんでしょうけど、2階に食べるスペースがあり、自販機なども置いてあり、綺麗なのでそこで食べるのがいいと思います。ゴミはそこには捨てず(捨てないでと書いてます・・)店に持ってくと処分してくれます。続いて・・・
店名:かさの家 (梅ケ谷餅)
価格:120円(一個)
購入場所:大宰府天満宮参道沿い
梅ケ谷餅は大宰府の名物らしいですが、参道沿いにはいくつもお店があります。正直どこがうまいかはわかりませんが、福岡に住んでいたときに、ここが有名でおいしいということで、大体ここで買っています。コロナで観光客が激減していないときは、結構並んでいました。写真のように、雑貨を売っていて隣に梅ケ谷餅をやいて販売しているところがあります。
ちなみに、すごーーーく並んでいたりするので、そういうの嫌いな私はさらに隣にレストランがあります。レストランといっても、中は和風で靴脱いで、古そうな建物の中で食べる感じ。綺麗ではあります。抹茶と梅ケ谷餅で650円。喫茶の雰囲気もいいので、少し休憩したいときにもいいですし、ここなら並ばずに梅ケ谷餅が出てきて、ゆっくり食べられます。
中身の写真とるのわすれましたが、丸い餅の中に餡子が入ってるシンプルな食べ物です。餅を焼いているので表面が少し茶色い焦げ目がついていて香ばしく、これがおいしいのだと思います。他の店も同じようなものだと思いますが、もっとおいしいところあるんでしょうかね~。
大宰府天満宮に行く際は是非食べてみてください。
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