NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO

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NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO
評価:7.5点
コスパ:C
価格:1,200円~
住所:東京都千代田区丸の内1丁目9−1 東京駅グランスタ B1

東京駅には年間10回くらいは行くと思いますが、地下が綺麗になり、新しい店も続々オープンして、最近では少し落ち着いてきている感じもしますが、このラーメン店はいつも並んでいるので行けずにおりました。たまたま、空いてるかなー?と覗いてみると待ちなしだったので入ることに。

ラーメン1200円とは中々強気な、、と思いながら、トッピングをつけたら2000円近くになるという高級ラーメン。ちなみに食券を店の外で買い、クレジットカードも使えますが、暗証番号入れるボタンが敏感過ぎて何度かやり直すという・・・。

先にトッピングが出てきますが、どの肉も非常にクオリティ高く、酒のつまみにはいいと思います。スモークされたものもありました。海苔の質も悪くない。ラーメンきたらまとめて投入するのもありでしょう。

醤油ラーメンが着弾。中々上品な感じですが、まずスープを飲んでみると、中々油っぽい。ただ油っぽさはあり、少し味が濃い感じしますが、くどくはないので及第点。麺のクオリティもよくスープしっかりした味付けに麺が絡むので中々いい感じです。

チャーシューは薄切りで火入れもうまく行っており、こちらのクオリティも中々。豚自体も結構いい。全体的に味はしっかりしてる感じですが、上品な仕上がりのラーメンでありつつ、しっかりコクもあり、食べた感はあります。

中々ハイクオリティのラーメンであり、近所にあったら通いそうではあります。しかしながら素材にこだわっているのは十分わかりますが、1200円はいくらなんでも高すぎでしょう。

ニューヨークなら25ドルは取れそうな感じもしますが、こういうラーメンを800円とか、まー出して1000円くらいならいいかなと思います。完成度は高いですが、恵比寿の綾川に軍配があがるかなぁ。

空いていて、東京駅でラーメンでも食べるかってテンションみたいな条件付きでリピートは十分にありの店です。駅構内なので乗換とかでも使えますし、意外とローケーションとか利便性はあると思います。

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