京都祇園新地 いづう(テイクアウト)
価格:2,500円くらい(鯖鮨半身)
コスパ:C
購入場所:催事(横浜高島屋)
京都にある鯖鮨の名店いづうは、1781年から続いているらしく、何度か京都に行きましたが、買って帰り新幹線の中で食べる、もしくはその日の夕食にするみたいなことが多かったです。今回はたまたま催事をやっており、出店していたので買ってこうかと。
サバが小さいものしかとれないらしく、若干値段を下げて売っておりました。
1人前に当たる半分をとりあえず買う。ついでにタイの押しずしも売っていたので買ってみる。確かに身が通常より薄いような気もしますし、大きさも小さい。
タイのほうを食べてみますが、最悪のまずさでした。ちなみに一個500円以上するという信じられない暴利。ビッグマック食べたほうがマシです。
サバのほうは確かに小さいながらも、脂乗りもよく、クオリティは高い。多くの鯖寿司はご飯がべっちょりしていたり、〆すぎていたりしてイマイチですが、この辺りは流石といったところで、その辺で売っている鯖寿司より一段うまい。
一方で3つくらい食べれば十分であり、1本買うと2人前らしいですが、半分で十分かなと思いました。催事場でもその場でつくっていたので好感は持てますが、京都のときのほうがうまく感じたのは、バイアスなのかしら。
クオリティは鯖が小さくとも中々でしたが、いかんせん高いような気もします。半分で2500円程度するので、結構いいランチ食べられるじゃんということも。
京都にはレストランもありますが、とりあえず持ち帰りでいいかなーなんて思ってますし、どの程度違うのかはまた確認したいと思います。
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