シュピゲラウ ディフィニション ボルドー
価格:4,400円
購入場所:ネット
ここ数週間で、ロブマイヤーのグラスを割り、木村硝子を割り、親指を激しく負傷して悔しかったので、というかボルドータイプのグラスが減ったので新たに買うことに。
シュピゲラウはリーデル傘下であり、リーデルのグラスもソムリエというシリーズの白ワイングラスを使っていますが、リーデルのイメージって割とすぐ割れるって印象です。
従ってリーデルはなしで、それほどお金かけたくなかったので、ザルトもやめとこうと。ロブマイヤーもボルドーグラスであんまり魅力的なものもなく、高いしなーと思いながら(なんせ割ったばかりなので、グラスは割れるものだと再認識してたこともあり・・)以前デパートで見たシュピゲラウのディフィニションを試してみることに。
デザインはザルトの丸パクリみたいな感じで、ディフィニションのシリーズはどのタイプのグラスもそんな印象。そして機械でつくっているのでザルトの半値ほどで買えます。
印象としては十分な薄さであり、丈夫そうであるので中々いいかなと。細かい材料はわかりませんが、口当たりも良く軽い。正直結構驚きました。普段使いには十分であり、ちゃんとワインの良さも引き出してくれそうではあります。
シュピゲラウといえば、ビールのグラスというイメージがありますが、ディフィニションのシリーズ揃えておけば、様々なワインに対応できるでしょうし、グラスに詳しいわけではないですが、この価格帯で買えるベストに近いのではないでしょうか。
デザインが好みであれば全然ありというか、むしろオススメできるワイングラスです。今後今ある他のタイプのグラスが割れたら、このシリーズ買えばいいかなって思っております(笑)
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