カフェレジャン 珈琲舎のだ 博多阪急店

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カフェレジャン 珈琲舎のだ 博多阪急店
評価:6.5点
コスパ:B
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多阪急 6F
予算目安:1,000円くらい

福岡でチェーン展開しているカフェというかコーヒー屋で、たぶんクオリティはどこで飲んでも同じだと思います。普通にちゃんと入れたコーヒーが適正な価格で、それなりの雰囲気で飲めるという感じ。こういう昔ながらのカフェはどの街にでもあるわけで、特段紹介することもないなーと思ってましたが、福岡(博多?)は飲み方が非常に個性的なので紹介しようかと。

雰囲気はよくある感じで、デパートの中にあり、行ったのは平日でしたが、少し待つ。週末になるとめっちゃ混むんだろうと思いますが、よく何十分も待ってられるなぁと思うわけです。平日なのに結構な盛況ぶりだったので、世の中のおば様達って暇なのか、豊かなのか。

メニューはコーヒー屋らしく多彩な豆があり、価格もやや高いとは思いますが、まぁこんなもんでしょう。何を頼んだかは忘れました。。。

コーヒーカップに可愛さはあるものの、味はちゃんと入れた普通のコーヒー。なんてこたないですが、久々に体験したかったのが・・・

そう、生クリームをホイップしたものが出てくるのです。必ず。基本的に冷えて出てきますが、このクリームは店によってはすぐに下げられてしまう一品。ここはずっと置いててくれました。最初博多でカフェに入ったときはかれこれ10数年前ですが、何これって思いました。

このクリームは甘くなく、改めて食べてみると、甘くない濃いホイップした生クリームという感じですが、結構バターっぽいというか、油分があるというか、そういう感じでした。実際何なんだろう。いつもはブラックですが、折角なので入れてみると、何か結構おいしいじゃないか(笑)

先入観があるのでどうしても甘くなるだろうと思ってしまいますが、実際は当然甘くはならず、コクが増す感じ。勿論コーヒーの風味を楽しみたいという人には向いていませんが、この飲み方結構ありかもしれないと思ってしまった。

何でこういう出しかたをするようになったかはわからないですが、必ず冷たいので、これコーヒーの温度下げるだろうにとか思いながら、郷に入っては郷に従ったのでした。

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