福岡観光 後半(門司港周辺)

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福岡観光後半は門司港へ。門司港は何度かは行ったことありますが、こちらも電車で行くのは初めて。博多~小倉間はどう考えても新幹線が早いので利用し、ローカル線に乗り換えて門司へ。40-50分くらいでしょうか。鈍行でいくと1.5時間とかかかるような。

門司港駅は確かなんかの文化財に指定されており、レトロを売りにしていることもあり、クラシックな感じで、大正時代なのか、その辺りを彷彿させる駅です。クラシックカーのイベントが近々あるとのことで、駅に飾られておりました。

ランチを食べつつ、周辺を散策し、三井記念館的なものをみる。

1階はレストランになっており、豪華な内装を感じながら食事ができるようですが、今回は違うところに。門司といえば焼カレーが名物なので、かなり多くの店が提供している模様。今回はこがねむしという喫茶店的なところに行ってきましたが、中々おいしかったので、それは別記事で。

港のほうへいくと、関門海峡が関門橋がすぐに見えたり、港が広がっていて、その周辺に観光客目当ての店が立ち並ぶという風景。写真は実際に昔使われていた税務署?と何となくの風景ですが、全体的に土地が広いこともあり、観光客は多いもののストレスを感じることはなく、いい散歩という感じでした。

門司から船で気軽に行けるところとして、山口県の唐戸港があり、唐戸市場はかなり大きな市場なので一度行くのもいいと思いますが、今回はもう一つの気軽に行けるスポット巌流島へ。宮本武蔵と佐々木小次郎の浪人同士のストリートファイトがあったとされるところです(笑)この頃仕官してたのかはわからんですが。

巌流島へは10分かからないくらいで着きます。天気が良かったので結構気持ちい感じで、船からは三菱のデカい造船所なのかなんなのか忘れましたが、見られたり、関門海峡を離れる感じで(戻るときは当然近づくわけですが)大型のタンカーも見えたりと中々リラックスできます。船内は史実かどうかわからない決闘のストーリーが流されます。

巌流島はもともと今の6分の1ほどの大きさだったらしく、埋め立てられたところはイベントができるような広場があったりはしました。とてものどか。

少しあるくとこんな感じの風景と共に船の形をしたオブジェが。まぁ別に大したことはない。

300メートルくらい歩くと、少し丘のようになっており、決闘の様子を再現した石造があり、結構な大きさなので中々いい感じ。巌流島はこの2人にまったく興味がなければ面白さは半減しますが、観光としてはありかなって感じです。まぁそんな私もそこまで興味ないのですが。

船は頻繁に出ているわけではなく、一回逃すと最悪40分とか待つので、滞在時間はわずか20分くらいでした。まぁ見どころも少ないですし、十分まわってこれるとは思います。そういえば、巌流島についたときに、佐々木小次郎のコスプレした人が帰るために乗ってきましたが、ここで死んだんだから乗っちゃダメだろとか思いながら、ゆったりした観光を終え、博多に戻ることに。

帰りも新幹線使いましたが、小倉城みたかったので小倉でちょっと寄り道とか思ったのですが、ちょっとレストランの予約の時間が微妙だったのでスルーすることに。小倉はいろいろグルメなところがありそうなので、またの機会ということにしました。

翌日はゆっくりチェックアウトしてお土産買いがてら空港へ。ANA使いましたが、アップグレードポイントなるものの使い道がないので、ラウンジでも使うかってことでラウンジに。そういえば以前結構使ってましたが、なんかすげー綺麗になってるなと。比較的空いていて、酒類はただなので割と飲みました(笑)

最近ラウンジ使ってなかったのでよくわからんですが、ウイスキーがバーボンなんだ、、、と思いつつもとりあえず飲む私。なんでメーカーズマークって激安ではないと思いますけど(2000円くらい?)なんなら現行のバランタイン12年とか飲んだことないので試したかったな~~なんてどうでもいいことを思いながら、帰りました。

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